猛暑でフル稼働した空調、秋の点検が大事です
今年の夏は例年以上に暑い日が続き、空調機もフル稼働だったのではないでしょうか。
長時間の運転が続くと、フィルターや熱交換器の汚れ、部品の劣化が進みやすくなります。放置しておくと「冷えが悪い」「異音がする」「突然止まる」といったトラブルにつながることもあります。
そこでおすすめしたいのが「秋の点検」です。
冷房のピークが落ち着いた今だからこそ、点検や清掃を行うのに最適な時期です。年末年始の繁忙期にトラブルを起こさないためにも、早めのメンテナンスが安心につながります。
さらに、分解洗浄もこの時期がおすすめです。
内部に溜まった汚れやカビは、見た目では分からなくても冷却効率の低下や臭いの原因になります。秋に分解洗浄を行えば、来年の冷房シーズンも快適にお使いいただけます。
当社では、空調機のフィルター清掃から分解洗浄、冷却塔やチラーの点検まで幅広く対応しております。
「最近空調の効きが悪いかも…」「音や振動が気になる」といったことがあれば、お気軽にご相談ください。